名作DSソフト【ドラゴンクエストモンスターズジョーカー(DQMJ)シリーズ】総評

筆者も熱中していたDSソフトの名作シリーズ、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー(DQMJ)は3シリーズに渡り、2017年に完結した。

全てのシリーズをプレイした筆者が各シリーズを紹介していきます!

DQMJ2とDQMJ3では、追加コンテンツを含んだプロフェッショナル版が出ているので、DQMJは5作品で構成されているが、筆者はそちらをプレイしていないので今回は割愛します。

ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー

「DQ モンスターズ」に新たに登場した”ジョーカー”シリーズ。その記念すべき1作目。主人公と冒険を共にする仲間として、初めて”神の系統を継ぐ魔物”「神獣」が登場。とある世界の海域に存在するという、7つの島から形成される「グランプール諸島」を舞台に、「バトルGP」をめぐるモンスターマスターたちの冒険が始まる。

ドラゴンクエストモンスターズジョーカー – SQUARE ENIX

筆者が初めて初めてプレイしたモンスターズであり、ジョーカーの原点

モンスターを仲間にして戦うというロマンが堪らなかった。モンスタースカウトのドキドキや配合の楽しさを知ったのもこのゲーム

ストーリーの難易度は低めなのでゲーム初心者でも全然プレイできる

ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2

「DQ モンスターズ ジョーカー」シリーズ2作目。ある出来事をきっかけに、巨大モンスターが闊歩する謎の島にたどり着いた主人公。孤島に秘められた謎を解くべく、主人公と仲間モンスターたちの冒険が始まる。」登場モンスター300種類以上。大型モンスターを上回る、超大型モンスターが初登場!

ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 – SQUARE ENIX

個人的に気に食わない大型モンスター・超大型モンスターが登場したシリーズ。迫力は凄くて驚いたが、自分が使う際に他のモンスターを入れる枠が圧迫されるが嫌だった(3枠でパーティーを編成する)

しかし、それ以外に文句は全く無く、すれ違い通信対戦などを大いに楽しんだ

ラスボスがある特性を発動させると十中八九フリーズするバグがあるのは秘密

ちなみに、プロフェッショナル版ではこのバグは修正されているので安心して下さい

ドラゴンクエスト モンスター ジョーカー3

「DQ モンスターズ」完全新作であり、”ジョーカー”シリーズ4作目。ある日、リアクターと呼ばれる謎の装置を手にしたことにより、日常生活が一変した主人公が、本来の自分を取り戻すべく、「ブレイクワールド」を舞台に冒険へと旅立つ。新要素「ライドシステム」により、仲間にしたすべてのモンスターに乗ることが可能

ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3 – SQUARE ENIX

好きなモンスターに乗れる「モンスターライド」機能が初登場。モンスターに乗る感覚は新鮮で面白い。意外なことに移動速度はそんなに早くない

今までのDQMJに無かった要素が結構増えていて楽しめた。しかし、前作まで登場していたモンスターの数が減っていたのは、前作をプレイ人間としてはマイナスポイントかな。プロフェッショナル版で追加されているらしいが…
「最初から入れとけ!!!」と叫びたいですね

ストーリーは3つのシリーズの中で1番難易度が高かった。結構、配合・育成を繰り返す必要があった。楽しかったから良いけど

BGMの使い回し、モンスター数減という点は他の方々に批評されていた

総評

結論は全部面白い。シリーズが進むごとに批評なども増えている印象だが、ゲームのコア要素である「モンスタースカウト」「モンスター育成」「モンスター配合」が自分には滅茶苦茶刺さっていたので、批評されている要素は気になら無かった。個人的にはストーリーにも満足

コンプ欲が強い人や育成が好きな人にはおススメしたい!

是非名作シリーズDQMJをプレイしてみて下さい。筆者も時間があったらプロフェッショナル版をプレイしてみたいと思います!

では、さようなら〜

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